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歯ぎしり・食いしばり

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歯ぎしり・食いしばりとは

歯ぎしりや食いしばりは、別名「ブラキシズム(口腔内悪習慣)」と呼ばれています。
歯ぎしりや食いしばりは、歯を削ったり、ヒビが入ったり、まわりの骨を溶かしたり、根を露出させたりと体に悪影響を及ぼしてしまうことがあります。また、歯周病を悪化させるリスク因子でもあり、歯ぎしりにより顎の位置が下がると顎関節症や睡眠時無呼吸症候群の原因にもなります。
起床時や仕事、勉強の後に顎がだるく感じる、歯が浮いたように感じるなどの症状が見られる方は、無意識のうちに歯ぎしりをしているかもしれませんので、お気軽にご相談ください。

歯ぎしりの種類

グラインディング(歯ぎしり)

いわゆる歯ぎしりのことで、ギリギリと音をたてて、強く歯をこすり合わせる習癖のことをいいます。就寝中に発生することが多く、歯のすり減りが起こりやすいことが特徴です。

クレンチング(食いしばり)

上下の歯を強く噛みしめる(食いしばる)習癖のことをいいます。音をたてることがないため、他人に指摘を受けることも少ないので、症状が出るまで気づきにくいことが多いです。

タッピング

上下の歯をカチカチと連続的に速く噛み合わせる習癖のことをいいます。上記のふたつと比べると、歯や顎へのダメージもそれほど大きくはありません。

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